

環境保護については、重要な事項のひとつであり、企業活動におけるCO2削減が大きく求められています。
そのような中、電話会議を利用したCO2削減が大きな注目を集めています。
会議を行うには、参加者が実際に移動して1つの場所に集まる形態(出張会議・集合会議)が一般的ですが、電話会議であれば参加者は移動せず既存の電話設備を利用して会議に参加できます。
電話会議は、人の移動が伴わないため、移動の際に利用する交通機関から発生されるCO2排出量が削減されるため、環境保護に大きく貢献できるサービスです。
実際に、大阪を拠点として西日本エリア16拠点(計17拠点)の参加者で半日の集合会議を実施するという条件で、出張会議と電話会議サービス「コーラスライン」を利用した会議のCO2排出量の比較を行ったところ下の図のような結果となりました。
【図】電話会議サービス「コーラスライン」によるCO2排出量削減

<出展:NTT西日本グループCSR報告書2005>
・CO2排出量の算出にあたっては、NTT情報流通基盤総合研究所にて開発した情報通信サービス環境評価システムにて計算しています。
・CO2排出量削減効果の詳細は以下のURLを参照してください。
URL:http://www.ntt-west.co.jp/kankyo/
・CO2排出量の算出にあたっては、NTT情報流通基盤総合研究所にて開発した情報通信サービス環境評価システムにて計算しています。
・CO2排出量削減効果の詳細は以下のURLを参照してください。
URL:http://www.ntt-west.co.jp/kankyo/
このように、実際に人が移動して行う出張会議よりも、
電話を利用して会議を行う電話会議の方が環境負荷(CO2排出量)が低減されます。
ぜひ御社でも電話会議を導入いただき、環境保護(CO2削減)に貢献しませんか。
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